シンガポール名物料理!?5選

シンガポール

こんにちは! はしおです。

いきなりですが、仕事の関係で数ヶ月ぶりにシンガポールから帰ってきました!

平日は忙しくしていたんですが、土日はわりと暇で自由でしたのでシンガポール旅行を満喫できました。

シンガポールはとても良い国ですね。

安全で荷物をとられる心配もしなくていいし、街並みも綺麗で散歩してて気持ちよかったです。

シンガポールといえば「チキンライス」や「バクテー」、「ホッケンミー」は有名ですよね。肉や魚の出汁と程よいスパイスでとても美味しくいただけました。

シンガポール名物料理!?

今回の旅ではいろんなシンガポール料理をいただきましたが、そんな中でもこれは!?と思ったものをご紹介します。

  • ドリアン
  • ニョニャ料理
  • ラーズーチー
  • 揚げバナナ
  • フィッシュヘッドカレー

ドリアン 猫山王

ドリアンはシンガポールでは猫山王と書かれてコリアンタウン周辺の出店で売られています。

猫山王

食べたことがなく、書かれた文字も知らなかったんですが、なにが売られているか匂いでピンときました。笑

6月〜8月、11月〜12月が旬のシンガポールのドリアンは熟成が進んでいるものが多く、非常に匂いがつよいです。

僕には残念ながら下水の匂いに感じました。最初は本当にバキュームカーが近くにあるのかなーと思ったくらいです。笑

その匂いのせいで持ち運びが制限されていて、持ったままバスや地下鉄(MRT)、ホテルのエレベーターに乗ることができません。

大体15ドルで1/3個の量で売られています。

今回はたまたまホテルの前にあったテーブルがあったのでそこを使わさせてもらいました。

食感はとても柔らかく、皮?のようなものを噛むと中から果汁が溢れ出てきます。

味(口)はすごく甘く、メロンを凝縮したような芳醇な香りがします。が、匂い(鼻)は相変わらずでした。

残念ながら匂いを克服できず、同僚に全部渡しました。

ニョニャ料理 Nonya Restaurant

シンガポールは他民族国家で、マレー系と中華系が混ざった料理、ニョニャ料理は家庭料理として有名です。

見たことのないマレー系のスパイスと食材、見た目もすごくカラフルでクセを感じます。

僕はStraits Chinese Nonya Restaurantというところに行きました。

Nonya Otah Otah

またニョニャ料理で最も有名なのはビーフレンダン(beef rendang)です。

Beef Rendang

この料理は、世界一おいしい料理として選ばれたこともあります。

気になる味のほうは、ビーフシチューとスパイスカレーを足して2で割ったような味でした。

日本のビーフシチューは甘めですが、ビーフレンダンは東南アジア系の香りのあるスパイスが効いていておいしいです。

オタオタ(Otah Otah)、ビーフレンダン(Beef Rendang)どちらもシンガポールならではなので行った際は是非一度体験してほしいです。

ラーズーチー 辣子鶏

この料理は、中華系の国なら味わえる料理みたいですね。シンガポールではホーカー(シンガポール的な屋台)で食べることができます。

辣子鶏

なかなかインパクト強い見た目していますよね。

この唐辛子は食べる必要はありません。安心してください。(笑)

僕は現地の同僚に唐辛子は食べるもんだよー!と騙され一口いただきましたが、、、悶絶しました。

実際には揚げられたナッツと鶏肉がピリ辛でビールがめちゃくちゃ進みます。

唐辛子を避けながらどこにピーナッツいったかを友人と探し合うのも楽しかったです。

激辛好きの方もビール好きの方にも是非食べていただきたい一品ですね。

揚げバナナ Fried Banana

揚げバナナは天ぷらのような衣で揚げた見た目をしています。

Fried Banana これしか画像なくてすいません・・・

Vivo cityのフードコート内で売っていました。

初めて見た時、美味しいものと美味しいものが合体しているんだから美味しいに違いない!と思って買いました。

きっとバナナはトロトロで甘く、衣がサクサク、火傷に気をつけながらたべないとなぁーなんて…

ここまで書くとなんとなくわかると思いますが、そうではなかったです。

衣はガリガリして分厚いです。あまり甘くなく…食感はホクホクしていました。

僕が食べた所が良くなかったんでしょうか…

Million Star Fried Bananaという所は大人気ということなんで、次回行く際はそちらでリベンジしたいと思います^_^

フィッシュヘッドカレー Fish head curry

fish head curry

インパクトすごい見た目ですよね。

ガイドブックで発見しました。インドランストランオーナーの方が中国料理によく使われる魚の頭を使ってカレーを作ったのが始まりといわれています。

僕が行ったのは、ミシュランにも選ばれたムトゥースカリーというお店です。

さぞ美味しいのだろうと思って行ったのですが…酸っぱいんです。カレーが!

最初はびっくりしましたが慣れていくと癖になります。

魚は身がホロホロととれて、臭みもなく美味しかったです。ただ骨はすごく多いので気をつけてください。

帰るころにはまた行きたいなぁーと思わせてくれる一品でした。

近年はコロナにだいぶ振り回されてきましたが、直近ではだいぶ海外旅行も行きやすくなってきましたね。

当初は入国後の隔離とか、72時間以内にPCR検査とかイミグレの時にTrace Togetherという専用アプリを見せるなど色々とありましたが、今はすっかりなくなってシンガポールも入国、出国しやすくなっていますね。

もし、今回紹介した料理を挑戦したいなーと思われたあなた!

JTBがおすすめです。

自分で飛行機やらホテルやら選んで行くと、結構大変ですよね。

そのへんは、JTBにお任せすると簡単に行けるのが魅力ですよね。僕も個人的な旅行はJTBさんに頼りっぱなしです。

今度はどこ行こうかなー。

また面白い所見つけたら紹介しますね。

ではでは

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