皆さんは毎日しっかりした睡眠をとれていますか?
最近ではコロナの影響でテレワークも増え、いつもとは違う環境になりました。テレワークではどうしても事務作業しかできないのでパソコンを眺める機会も自然と多くなります。パソコンを長時間見ると、夜も目が冴えてなかなか寝付けず…
みなさんそんな経験ないでしょうか?
睡眠は大事
眠れないままネットサーフィンをしていると睡眠について色々なことがわかりました。
(-ω-)ノ”早く寝ればいいのに
なんと人は3日以上睡眠を取らないと錯覚や幻覚が発生するのだそう!!しかも、過去に起きている時間のギネス記録を挑戦した人は、猜疑心などの精神的な変調をきたしたそう!!!コワァ
(( ;゚Д゚))この後怖くて寝れませんでした…
そこまで寝らないことはまれですが、睡眠不足にはさまざまなな悪影響を及ぼします。
睡眠不足で糖尿病!?
過度の睡眠不足(4時間程度)は体に悪い影響を起こすことがわかっています。
- 日中の意欲低下
- 記憶力の減衰
- ホルモンの影響
日中の意欲低下や、記憶力の減衰はなんとなくわかりますが、ホルモンへの影響は知らない人も多いのではないでしょうか?
少し専門的な話をすると睡眠が2日以上不足すると、食欲を抑えるレプチンが減少し、食欲が増えるグレリンが増加するそう。慢性的な睡眠不足は暴走した食欲でアレコレと食べてしまい、糖尿病や動脈系の病気になるリスクが増えることがわかっています。
人生の1/3は睡眠時間らしいので、一日8時間とすると28年も睡眠時間にあたります。将来のためにも睡眠の質をあげることはすごく大切ですね!
睡眠の質改善 3選
寝れない目を擦りながらさらに色々調べると、睡眠にとって大切なことが3つ見えてきました。
(-ω-)ノ”いよいよ寝ろよ
- 寝る前に携帯を見ない
- 寝る前にコーヒーを飲まない
- 寝具を自分のあったものにする
携帯の光にはブルーライトが含まれています。ブルーライトは質のいい睡眠に必要なホルモンのメラトニンを壊す働きがあります。
またコーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは睡眠物質のアデノシンに悪影響を及ぼします。
最後の「寝具を自分のあったものにする」というのがわかっているけど一番難しいですよね。自分にあっているということはどういうことなんでしょうか?
寝るときのいい姿勢とは
通常人の背骨はS字カーブを描くようにできており、寝た時には体とマットレスのすき間が2〜3cm空けるのが良いとのこと。
柔らかい、硬いもそれぞれ好みがありますが、
柔らかすぎるとこのすき間が広がり、腰に負担がかかります。逆に硬すぎると骨が痛かったり、血流が悪くなります。
結局どれがいいのかわかりませんよね。
マットレスなんてすごく種類があって決めきれない。
結局何にしたらいいんだろう?
そこで試したいのが昭和西川さんの「ムアツ」シリーズ。
この「ムアツ」シリーズは床ずれ防止用として病院向けに開発されました。特徴はなんといっても形です.
この形はタマゴを縦に置いた形をしています。そうすることで、立体的に力を分散するので寝返りをうちやすく、「圧力が無い」=「ムアツ」な状態で快適な寝心地を実現します。
まとめ
皆さんも
- 寝る前に携帯をみない
- 寝る前にコーヒーを飲まない
- 寝具を自分のあったものにする
を実践して良質な睡眠を手に入れましょう!
ちなみに西川オンラインではムアツ以外にも羽毛ふとんも取り扱っているので秋冬に向けて新しい布団で気分を一新するのもいいかもしれません。
それではおやすみなさい!
はしお
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